安心感の欠如

何を言っても受け入れられる安心感がほしい。

 

幼い頃から、母が気にいることしか言うことができなかった。

 

小学校に上がる頃には、赤と青だっちが好きか、質問した子の顔色を見て決めたいた。

 

あ、赤かなぁー?

機嫌が悪いと思ったら、あ!やっぱり青だった!

 

優しいっていえばそうだけど、自分が何が好きか全く分からなかった。

 

本で読んだ。

人間関係は自分を表現して、自分の立ち位置を明確にすることで発展していくって。

 

表現できないんだもん。自分で自分の気持ちがわからなかったんだもん。

仕方ないよ。

 

けど、最近やっとなんとなく、人の顔色を考えずに、自分の感情が先に出てくるようになってきた。

 

なんとなく、それができたら、あとちょっとだと思う。

 

 

最近の悩みは、彼氏がわたしの口臭を気にしだしたこと。さすがに鈍感でも気になってきたみたい…。

悲しいな。