言葉

親である犠牲によって子供が責められることは決してない 他人が作り出した現実、作り出したい現実にかまっている暇はない 私の現実で手一杯だ

愛のない人生

愛のない人生を過ごしてきたことに気がつきました。 母には愛されていると思いたかったし、 父も家族を大事にしていると思いたかった。 けれども、どれも幻想でした。 母は私を愛していたというよりも、 理想の家族や理想の子供を愛していました。 私自身を…

このままだと

わたしはこんな人生を歩むために生まれてきたわではありません。 このままだと、わたしのなかのわたし、 わたしという人格が死んでしまう。 やりたいことも分からない、やりたいことをやる気力もない。 喜びもない楽しみもない。 喜びや楽しみを感じる感情も…

拭えない不信感

どんなに、親しくなっても人に対して、どうしても不信感が拭えません。 この人は私をいつか裏切る、この人は私を馬鹿にする、この人は私を利用しているだけで本当は私を好きではない、この人は信じられない。 どんなに、長く関係が続いていても、むしろその…

ぶたれる恐怖

わたしの対人恐怖の根底にあったのは、 ぶたれる恐怖ななではないか…と思っています。 これまで、臭いが気になって嫌われる…とか、否定されるのが怖くて…とか、いろいろ理由を自分なりに挙げてきました。 それぞれ、それなりにしっくりくる部分があって、納…

感情を出すこと

これまで、母からはじまり、いろんな人から否定され続けてきました。 馬鹿にされ、笑われ、否定され。 そうしたなかで、受け入れられ、肯定されることに違和感を覚えるようになり。 どんどん、人に否定されることに逆に安堵を覚えるようになり。 肯定される…

安心感の欠如

何を言っても受け入れられる安心感がほしい。 幼い頃から、母が気にいることしか言うことができなかった。 小学校に上がる頃には、赤と青だっちが好きか、質問した子の顔色を見て決めたいた。 あ、赤かなぁー? 機嫌が悪いと思ったら、あ!やっぱり青だった…

望まない母

わたしには、自分の人生を生きるチャンスや、他の人が経験できないことを経験できる、チャンスが1度か2度あった。 1度目は、父の転勤。 英語圏の国への転勤だった。私はもちろん、ついていくつもりだった。 年齢的には少し遅い英語圏だったけど、中学生だっ…

生きる意味

生きる意味ってなんでしょう。 可能性の問題だと思います。 まだ、この体で、この次元のこの世界で、できることがあるって思えることが、生きる意味を感じられるとき。 生きる意味がある人は、生きる意味については考えません。 生きている意味に疑問を持た…

愛されるということ

たぶん私よりも、酷い目にあった人はごまんといると思う。 けど、わたしはくるしい。つらい。 だから、愛が足りないんだって思う。 小学生のころから、やけに浮いてた。 自分では気がつかなかったけど、とにかくみんなにちやほやされて注目されてないと、死…

心のデトックス

きっかけは慢性的な症状があるからでした。その症状を治したい、その一心でいろいろな治療法を見聞きしている最中。別に命にかかわる症状ではないんですげ、社会的には死んでるも同然。口の臭いがきつくて、まともに喋れないんです。虫歯も治し、歯周病でも…